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Lithium-carbonate's Blog

ある躁鬱病患者の雑記帳

秋の湖

趣味 旅行

...釣った魚を写真で見せびらかすなど、あまり感心した態度とも思われませんが、それでもやってしまうのが性というものでございます。f:id:Lithium_carbonate:20160919200552j:plain

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秋の湖と申しますと、季節の移ろいを愛で、美しい湖面に映える紅葉などを愉しむのが常道かと愚考します。

そんな中、胸まであるバカ長靴なるものを履き、冷たい水に腰まで立ちこみまして、寒さに震えながらフライロッドなるバタ臭い名の釣竿を振り回し、電気コードのような釣り糸を飛ばしている姿は傍から見れば滑稽なものとも言えましょう。

なんでそんなことやってんの?と聞かれましても、楽しいから、としか答えようがないわけでありまして、なんで楽しいかと問われれば答えに窮するところであります。

しかし、32年間釣りをやってまいりまして、身に染み付いた釣りへの中毒症状は私を助けてくれてきたものでもあります。

躁鬱病などを患いまして田舎暮らし続く中、もしもアウトドアな趣味を持ち合わせなかったら今頃まだまだ鬱の底に沈んでいたものと思われます。

そしてまた、発症にいたり私が正気を失いかけた時、私を救ってくれたのもやはり釣りであったものでありました。

lithium-carbonate.hatenablog.com

つい頼っちゃう...

躁鬱病 仕事

最近、仕事が程よく忙しくなっています。

もう閑職ではないと思います(^-^/

何でも自分でやりたい上司から、少しずつ仕事をむしり取って俺案件にしてきた成果が出てきたと思います(笑)。

ただやはり、忙しいというのは忙しいわけで、ストレスも増えてきました。

まあ、忙しくてストレスがないってことはあまりないでしょう。軽躁状態でもない限り。

そんなわけで、ついついソラナックスに頼ってしまいます。

以前のエントリで私は、「理由ある不安」すなわち現実の問題によって引き起こされる不安には極力薬は用いないようにしていると書きました。

lithium-carbonate.hatenablog.com

残念ながら最近は薬に頼っちゃってます。

今、心配していることは、

「もっと忙しくなってもっとストレスが増えた場合、もっと薬に頼るはめになるのではないか」ということです。

ただ、多分それほどのこともないでしょう。

なぜなら、ソラナックスは効くまでの時間がけっこうかかるから、実は「即効性を求めるなら」あまり頼りにならないからです(笑)。

(今日は18時頃飲みましたが、やっと効いてきました)

サクっと効いて後に残らない抗不安薬ってないかなぁ。

通院日

躁鬱病

今日は通院日でした。

Dr.

何か気になっていることはありますか?

実は、前々回に寝る前のセロクエルを50mgまで減らしてもらったんですが、寝付きが極端に悪くなってしまいました。100mgまで戻していただけますか?

Dr.

う~~ん...。じゃあ、戻してみるか。

(一旦減らしたものを戻すのは気が進まないようである)

Dr.

食欲は、お通じは?

大丈夫です。

ところで、前回の血液検査ですが...。

Dr.

あ、ちょっと待ってね。

血糖値、腎機能、肝機能異常なしと。

中性脂肪コレステロールが高めだねぇ。

節制します...。

リチウム濃度はどうでした?

Dr.

うん、低いくらいだよ。

他に気になっていることは?

実は、私は朝7時の起床を目安にやってるんですが、早めに寝た方が体に良かろうと思って22:00頃寝たときの方が起床がしんどいのです。むしろ24:00くらいに寝たときの方が朝の調子が良いのです。

Dr.

リズムが大事だからね~。眠くなる前に無理して布団に入らない方が良いと思うよ。24:00入眠に揃えて良いんじゃない?

承知しました。ありがとうございました。


#今日の通院で思ったこと

●主治医はできれば薬が少ないに越したことはないと思っているようだ。ありがたいことである。

躁鬱病以外は基本的に健康で良かった。

●リチウム濃度は低かったが増やそうという話はなかった。現状で安定しているなら増やす必要はないと考えているのだろう。私の主治医はそういう人だ。

●睡眠については方針が固まった。

●しまった、頓服のセロクエル在庫が少なくなってたのにもらうの忘れてたよ...。まあ最近使ってないからいいか。

マスのフライ

趣味 旅行

さて、

マスのフライと言いますと、多くの方は切り身に衣をつけて油で揚げた料理を想像されるのではないでしょうか。

その感覚は普通です。私のタイトルのつけ方が意地悪なのです。

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本エントリで述べますのは、「フライフィッシングで釣ったマス」です。

フライフィッシング...何か高踏的、スノビズティックな印象を持つ方もおられるのではないでしょうか。

かく言う私も、フライフィッシングを始めるまではそうでした。

・やたら横文字を使いたがる

・仲間内で訳ワカラン話で盛り上がっている

・やたら講釈を垂れたがる

・フライ以外の釣りを軽蔑しがち

皆がみんなそうだとは申しませんが、フライを始める前の私なりの偏見として、フライフィッシャーに対してそういう印象を持っていたのは確かです。

そんな私がフライを始めたのは、人格的に秀でた師匠に恵まれたからです。

やってみると存外に面白いもので。

そういった中でも、この時期、道東のカラフトマスフライフィッシングで狙うというのはひときわ楽しいものです。

ウサギの毛皮などを使ってエビなどを模したフライを創作し、大海原へキャスティングいたします。

60cmクラスのマスとの格闘はなかなか味わえるもんじゃあありません。

フライの楽しいところは、文字通り“魚との綱引き”が堪能できることです。

スピニングリールを使ってルアーなり餌釣りなりを楽しむのも乙なものですが、ギヤ比の関係でどうしても釣り人優位になります。

その点においてフライラインを通してのダイレクトなやり取りはまさに全力勝負。

(フライを始めたころは、なんでこんな電線コードみたいなヒモに振り回されなくてはならないのか?とウンザリしたものですが(笑))

4匹ほどキープして持ち帰り下ごしらえ。3人家族には十分な量です。

それ以上は丁寧にリリースしてまいりました。

 

話は飛びまして、北海道におけるサケ、マス釣りについて少々苦言をば。

ご存知の方もおられるかもしれませんが、北海道ではこのシーズンになりますと、サケマス狙いの釣り人が有名ポイントに大挙して訪れます。

竿の間隔は1mない位にびっしりと並びます。

まあ、そのこと自体は良いのです。問題は、場所の割り込みやらオマツリやらで殺伐とすることです。あと、どう見ても必要以上の匹数を特大クーラーに詰めてよちよちしている方もおられることです。

今回、私が入ったのは、交通極めて不便な場所で、他の釣り人は10人程度だったのですが、ルアー、餌釣りの皆様は真っ先に一級ポイントに陣取ります。

我らフライな人は、妙な釣りかたで周りに迷惑をかけ得ることを自覚しておりますので、離れたところでのんびりと竿を振っているのですが、一級ポイントの人の集中ぶりは目覚しいものがあります。

なにか揉めたらしく、私のところまで怒鳴り声が聞こえてまいりました。

 

察するに、どうもサケマス釣りを「遊漁」ではなく「漁」と捉えている方が多いように思います。

それはそれで(ルールを守る限り)一つのやりかたではありますが、やれ場所取りだ、オマツリだと殺伐とした雰囲気になるのは興ざめなものでございます。

 

喧騒から離れて釣っていた私は、のんびりと、しかしエキサイティングな時間を楽しませていただきました。

汚い話

今日は車で遠路旅行中です。

帰宅まであと3時間くらいでしょうか。

急に便意を催してきました。

出しちゃえばいいのですが、実はこんどの火曜日は健康診断なのです。

検体は2回分提出しなくてはなりません。

すなわち、火曜朝までに2回う○こをしなくてはなりません。

いま出しちゃうと採取できないので、残り2日で更なる2回分を確保できるか。

出すべきか、出さざるべきか。

〈勝手に書評(?)〉第4回

書評

※※※前白※※※

●今日は、若干(というか激しく)アレな本を取り上げます。

●私は、共産主義者でも共産党員でもありませんし、シンパでもありません。また親類縁者にも該当者はおりません。

●自分は思想的には中道穏健やや保守寄り程度だと思います。

●この本を手にとってみたのは、単にタイトルが面白そうだったからです。私は若干ミリオタの気がありますので。

※※※※※※※※

 

帰省中に遊びに行った、ソッチな人の家にあったので流し読みしてみました。

 

www.hmv.co.jp

 

あまり分析的に評論するつもりはありません。感想を自由に述べていきます。

 

1. なぜ不破氏はこの本を書いたのか

いろいろあると思いますが、端的に言えば、「頼むから(日本共産党スターリニズムを)いっしょにしないでくれ」ってところだと思います。

世間一般的なイメージとしてはどうしても、

共産主義

マルクス=レーニン

スターリン

→ソヴィエト共産党(と愉快な仲間たち)

コミンテルン

日本共産党

→分裂やら除名やら

→中核やら革マルやら赤軍

→各種テロ

→旧日本軍の蛮行ガー

→今ではグダグダのキ○ガイ左翼の皆さま

...おおざっぱに言ってこんなイメージではないでしょうか。

(ぶっちゃけ、私もおおまかにはそう思います(笑))

1989年の東欧革命、ベルリンの壁の崩壊に直面し、各国の共産主義社会主義を掲げてきた政党・団体には試練のときが訪れました。

西欧諸国の共産党は、おおむ社会民主政党として新しい動きを育て、その存在意義を見出していったように思います。

日本共産党は、看板(党名)を架け替えない道を選んだわけですので、ソヴィエト崩壊に際し、俺たちはあいつらとは他の連中とは違うんだよ~、というのをPRする必要があったのでしょう。

まるで内ゲバのような理屈ですが(ていうか明らかに内ゲバだと思います(笑))、とりあえず対外的な理論武装を行ったと。

(ちなみに、欧米左派政党のような脱皮も出来ず、かといって共産党のような理論武装も出来ぬまま落ちぶれていったのがわが国の社○党であると考えます)

...話が長くなりましたが、要は内ゲバの論理で理論武装するためにこの本は書かれたと私は思う。

 

2. ソヴィエト共産党における権力闘争等について

この部分ははっきり言ってよく分かりませんでした。

(故に飛ばし読みしました)

ソ連共産党の人物なんて有名どころ以外は知らない人ばかりですし、××テーゼとか言われても意味不明です。

まあ、さしあたっては憶える必要もないでしょう。これから共産党に入るつもりもないし(笑)。

 

3. 日中戦争への言及について

大体、既存の知識で読めました。

記述内容は、いわゆる「国共合作」に絞って書かれており、私の認識するところと大きな乖離はありませんでした。

興味深かったのは、国共合作の立役者の1人である張学良の動向について、スターリンは当初、自らの戦略に害なすものと捉えて大激怒したという下りです。

日中戦争」という項目でありながら、日本の出番はほとんどありませんでした(笑)。

(日本に言及するときは必ず「日本帝国主義」との修辞がつきますが、これは只の共産党節ですのでスルーすべきでしょう(笑))

 

4. ヒトラーとの同盟、独ソ不可侵条約について

私はこの節を読みたくてこの本を手に取ったようなものです。

前々から、基礎的な知識はありました。

第一次大戦後の軍備制限などで苦しむドイツと、共産主義国家として孤立するソ連が裏でつながっていたこと

・電撃的な不可侵条約締結発表(これにより日本がソ連と事を構えてもドイツの協力は得られなくなる)

・欧州情勢複雑怪奇で平沼君が内閣を投げ出す

・秘密協約でポーランドの西あたりまでをドイツ、ポーランドの東側とフィンランド、バルト諸国あたりをソ連と、お互いの勢力圏としたこと

この程度の予備知識で読み進めたのですが、この節も私の認識するところと大きな乖離はありませんでした。

...読んでから日数が経ち、詳しい内容については忘れてしまいました。ごめんなさい(笑)。

ただどうも、この不可侵条約に向けての裏交渉は、スターリンの方が交渉材料が豊富で強気であり、ヒトラーのほうが守勢に回っていたようであり、その辺が興味深かったです。

 

5. 終わりに

なんとも尻切れトンボな書評になってしまいましたが、もしも、ある程度興味を持たれた方は、図書館に行って周りに人がいない時を見計らって借りてみても良いかも知れません(笑)。

思想的立場は全然違っても、多少近代史や戦史に興味のある方であればこの第2巻はそれなりに楽しめるのではないかと思います。

他の巻は分かりません。

循環

盆休みで実家に帰省しています。

先ほど、墓参りに行ってきました。

緩やかな丘陵に墓石が静かに建ち並び、斜面下部には小さな池があります。

のぞいてみると、鮒たちがのんびり泳いでいました。

俺はいずれここの墓に入りたいな、と思いました。

俺が火葬されて墓石の下に入ったら、俺を構成していた物質は次第に周辺土壌に浸出していくでしょう。

それらは、微生物や植物に吸収されたり分解されたりしながら、最後には池まで辿り着いて、鮒の身体の一部になるかもしれません。

仏教でいうところの輪廻転生とは違う意味で、私を形作るものの循環と行く末とについて思いを致しました。


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